EXHIBITIONS

なくなりそうなことば

+1 art|11.29 - 12.16
 人類が話す言葉の数はおよそ6000~7000とされる中、その多くは話者が少数であり、現在話されている言葉が今世紀末には半減、最悪の場合は10分の1以下に減ると予想されている。

 本展は、世界から、あるいは自身や周囲から「なくなりそうなことば」をキーワードに、関西を拠点に活躍する作家たちが「ことばの箱」をつくるチャリティー企画。展示作品はすべてオークション方式で販売し、作品売上額の1割は途上国の女子教育を支援するマララ基金に寄付する。

 参加作家は、今井祝雄、岡本光博、笹岡敬、越野潤ほか50名。会期中には、『なくなりそうな世界のことば』の著者で、パキスタン北部の山岳地帯を対象に記述研究を行う言語学者の吉岡乾(国立民族学博物館・助教)を迎えたトークイベントも開催する。