EXHIBITIONS

からだは戦場だよ2018Δ(デルタ)

ボディジェクト思考法

やながせ倉庫・ビッカフェギャラリー|12.22 - 12.23, 01.12

おとなのからだを不安にさせるからだのイメージ(小鷹研究室)

Recursive Function Space(上、小鷹研理・森光洋)、Immigrant Head(下、小鷹研理・加賀芳輝)

ボディジェクト指向(上、小鷹研理)、蟹の錯覚(下、佐藤優太郎・石原由貴・小鷹研理)

 名古屋市立大学芸術工学部の小鷹研究室による「からだの錯覚」プロジェクトの成果展「からだは戦場だよ」。2014年より毎年冬に開催され5年目となる本展では、小鷹研究室が独自に考案する「手足の伸縮感覚」「重力反転・幽体離脱感覚」「皮膚の素材感覚の変調」「頭部着脱感覚」といった錯覚を体験することができる。例年同様、ゴーグル型ディスプレイ端末「HMD」を使ったVR体験装置を多く揃える。

 出展作家は、小鷹研理、石原由貴、森光洋、佐藤優太郎、安楽大輝、岡田莞助、沖野凌可、中嶋友哉の8名。会期中に特別イベントとして、「幽体離脱の芸術論」を構想する古谷利裕(画家・評論家)を招いたトークセッションや、本展を主宰する小鷹によるレクチャーを実施。これらのイベントを通して、「からだは戦場だよ」と「芸術」という2つの「装置」が共有しているものの内実に迫る。