EXHIBITIONS
magma「CHAIRRY」
杉山純と宮澤謙一によるアーティストユニット「magma」。廃材や電動器具などを組み合わせた独自の世界観で作品制作をはじめ、家具やプロダクト、空間演出まで幅広く手がけている。
2017年に活動10周年を迎え、ラフォーレミュージアム原宿で大規模な個展を開催。18年には六本木アートナイト、道後オンセナートに出展した。近年の仕事に、テレビCM「富士急ハイランド 2018」、「ラゾーナ川崎プラザ リニューアルOPEN」などがある。
すべて新作で構成される本展。アナログ感と奇抜な色彩が融合し、どこか懐かしさを感じさせる作品約20点が並ぶほか、キーリング、バッグ、Tシャツ、ステッカーなどの新作グッズを発売する。
本展に寄せてmagmaは次のコメントを寄せている。「座れることさえできれば椅子。座らなければ、オブジェ、彫刻、物体。あるいは、座ることができなくても、椅子の形をしていれば椅子。そのような作品と家具の間に位置しているとような曖昧な存在の椅子をつくりたいと思っています。グッズも、椅子をモチーフにするということ自体が、面白いと思いました。座れない椅子たちをプリントしたグッズ。解体されたソファを写真をプリントしたTシャツや、ベンチのDIYキットのパッケージをプリントしたトートバック。椅子のキーホルダー、ステッカーをつくろうと思います(magma)」
2017年に活動10周年を迎え、ラフォーレミュージアム原宿で大規模な個展を開催。18年には六本木アートナイト、道後オンセナートに出展した。近年の仕事に、テレビCM「富士急ハイランド 2018」、「ラゾーナ川崎プラザ リニューアルOPEN」などがある。
すべて新作で構成される本展。アナログ感と奇抜な色彩が融合し、どこか懐かしさを感じさせる作品約20点が並ぶほか、キーリング、バッグ、Tシャツ、ステッカーなどの新作グッズを発売する。
本展に寄せてmagmaは次のコメントを寄せている。「座れることさえできれば椅子。座らなければ、オブジェ、彫刻、物体。あるいは、座ることができなくても、椅子の形をしていれば椅子。そのような作品と家具の間に位置しているとような曖昧な存在の椅子をつくりたいと思っています。グッズも、椅子をモチーフにするということ自体が、面白いと思いました。座れない椅子たちをプリントしたグッズ。解体されたソファを写真をプリントしたTシャツや、ベンチのDIYキットのパッケージをプリントしたトートバック。椅子のキーホルダー、ステッカーをつくろうと思います(magma)」