EXHIBITIONS
有吉宏朗展
画家および彫刻家を志す新人の登龍門のひとつ「昭和会展」で東京海上日動賞(2011)を受賞した、沖縄県出身の画家・有吉宏朗。わずかな光が差す白い壁を背景に、ガラスや花、貝殻など様々なモチーフを散りばめ、写実的な絵画を描いてきた。
これまでグループ展を中心に出品し、独自の世界を習得するべくたゆまぬ研鑽を積む有吉の活動7年の集大成となる本展。静寂な空間にモチーフの存在感が際立つ静物画約30点が展示される。
これまでグループ展を中心に出品し、独自の世界を習得するべくたゆまぬ研鑽を積む有吉の活動7年の集大成となる本展。静寂な空間にモチーフの存在感が際立つ静物画約30点が展示される。

