EXHIBITIONS

ARKO2018

久松知子

2018.09.11 - 11.11

制作の様子

制作の様子

 「若手作家の支援」「大原美術館の礎を築いた洋画家児島虎次郎の旧アトリエ:無為村荘の活用」「倉敷からの発信」をコンセプトに、大原美術館が行うアーティストのレジデンス・プログラム「ARKO(Artist in Residence Kurashiki, Ohara)」。2018年は東北芸術工科大学大学院博士課程在学中の久松知子を迎え、6月から約3ヶ月にわたる滞在制作の成果展を開催する。

 久松は1991年三重県生まれ。主な個展に「ひさまつ子の思い出アルバムpainting」(トライギャラリーおちゃのみず、2017)、「美術家の幸福論!」(Roppongi Hills A/D gallery、2015)。そのほか、グループ展に多数参加。受賞歴に、「第7回絹谷幸二賞」奨励賞(2015)、「第18回岡本太郎現代芸術賞」岡本敏子賞(2015)。
 
 本展では、独自の視点で日本近代美術の成り立ちや日本の美術界の状況を批評的に表現してきた久松が、大原美術館の存在に真正面から向き合った大作を発表する。