EXHIBITIONS
国川広「未分のレポート」
生活の中で感じる自身と現実との距離感や、言葉では表現しがたい、人の気配や空間を描く若手アーティスト・国川広の個展が開催される。
国川広は1992年埼玉生まれ。2015年武蔵野美術大学油絵学科卒業、武蔵野美術大学大学院油絵コースを修了。「アートアワードトーキョー丸の内2017」で小山登美夫賞受賞。主なグループ展に「ミゲル&ジュリアン&ローレンのグレー・オブ・グレー」(Gallery NIW、2015)、「spring fever」(駒込倉庫、2017)、「アートアワードトーキョー丸の内2017」(行幸地下ギャラリー、2017)がある。
作家自身が不明なものや不確かなもの、判然としないものに取材したことから着想し、「未分のレポート」と題された本展。現実と想像の狭間を見つめ続ける国川の新作絵画、ドローイングを含む17点を展示する。
国川広は1992年埼玉生まれ。2015年武蔵野美術大学油絵学科卒業、武蔵野美術大学大学院油絵コースを修了。「アートアワードトーキョー丸の内2017」で小山登美夫賞受賞。主なグループ展に「ミゲル&ジュリアン&ローレンのグレー・オブ・グレー」(Gallery NIW、2015)、「spring fever」(駒込倉庫、2017)、「アートアワードトーキョー丸の内2017」(行幸地下ギャラリー、2017)がある。
作家自身が不明なものや不確かなもの、判然としないものに取材したことから着想し、「未分のレポート」と題された本展。現実と想像の狭間を見つめ続ける国川の新作絵画、ドローイングを含む17点を展示する。

