EXHIBITIONS

石川直樹 この星の光の地図を写す

石川直樹 K2 2015

石川直樹 KITAKYUSHU 2008

石川直樹 KITAKYUSHU 2008

 世界をフィールドに活動する写真家・石川直樹は、22歳で北極から南極までを人力で踏破、23歳で七大陸最高峰の登頂に成功するなど、過酷な極地から都市の混沌に至るまで縦横に世界を歩き、写真を撮り続けてきた。近年は、国内外を旅し、人類学や民俗学などの視点を取り入れた独自のスタイルで作品を発表している。

 本展では、「POLAR」「ARCHIPELAGO」「K2」など、これまで発表してきた代表的なシリーズと、写真や映像、石川が実際に使用してきた道具などを紹介。また、石川が2008年に撮影した北九州市内の写真も特別展示される。