EXHIBITIONS
涯(ハ)テノ詩聲(ウタゴエ)
詩人 吉増剛造展
1960年代から現在に至るまで、日本の現代詩をリードし続けてきた吉増剛造。つねにことばの限界を押し広げてきた吉増の詩は、日本各地、世界各国を巡り、古今東西、有名無名の人々との交感を重ねる中で綴られてきた。また言葉の領域にとどまらず、写真や映像、造形など多岐にわたって活動している。
本展では、半世紀以上におよぶ創作の中から、各時代の代表的な詩集を柱に、詩や写真などの作品群も紹介。中西夏之、与謝蕪村ら関連する様々な表現者の作品や資料をあわせた約140点が展示される。
本展では、半世紀以上におよぶ創作の中から、各時代の代表的な詩集を柱に、詩や写真などの作品群も紹介。中西夏之、与謝蕪村ら関連する様々な表現者の作品や資料をあわせた約140点が展示される。