EXHIBITIONS
島村光展 「十三支・おくれてきたねこⅣ」
40年にわたりオブジェを中心とした作品を手がける備前焼の作家、島村光。釉薬を使わずに焼き締めた土の表情だけで表現をする備前焼の伝統を踏まえつつ、独自の現代的な造形を生み出してきた。とりわけ干支をモチーフとする「十三支・おくれてきたねこ」シリーズは、動物の魅力を独自の様々なデザインに置き換えて表現したウィットに富む作品群となっている。
本展では、猫を加えた13種類の動物による「十三支・おくれてきたねこ」シリーズの新作を展示。バイオリンを弾くウサギや、 ジャンパースカートがおしゃれな大きな瞳の猫といった、まるで絵本の世界の登場人物のような物語性と、大人のユーモアや哀愁を感じさせる作品が並ぶ。
本展では、猫を加えた13種類の動物による「十三支・おくれてきたねこ」シリーズの新作を展示。バイオリンを弾くウサギや、 ジャンパースカートがおしゃれな大きな瞳の猫といった、まるで絵本の世界の登場人物のような物語性と、大人のユーモアや哀愁を感じさせる作品が並ぶ。

