EXHIBITIONS

「生き抜くために、創るのだ」 BARRAK アンデパンダン

BARRAK
2018.06.15 - 06.17, 2018.06.22 - 06.24

「生き抜くために、創るのだ」 BARRAK アンデパンダン ロゴ

BARRAKメンバー集合写真

「自営と共在」展(BARRAK、2017)

 沖縄県那覇市のスペース・プロジェクト、BARRAKで展示作品を募集するアンデパンダンが開催される。

 BARRAKの由来となった「バラック」とは、災害や空地で人々が仮住いとして建てた小屋のこと。戦後沖縄の人々が生きていくために必要なものを集め、バラックをつくり、今日まで生活を積み重ねてきたことに着想し、BARRAKが設立された。

 本展には、「生き抜くために、創るのだ」という呼びかけに賛同した、沖縄県内外の作家および80名が参加。イベントでは会田誠を招いたトークなどが行われ、6月24日のクロージングで「生き抜ける大賞」が決定する。

<参加作家>
BABYBABY、足立野乃葉 、OLTA × OPENCIRCUIT、伊波陽子、岡内天馬、radicalOta&Kiyomu Mibu、加藤康司、皆藤将、田田野、菊地拓、吉村清、宮原誠弥、宮﨑瑛加、玉那覇真希、金城徹、TYM344 、幸喜明子、高橋沙絵、高橋相馬、Aiko Takabatake、左刀大地、山下奏子、万屋水銀、赤、水色、寺田健人、手塚楽、酒井貴史、秋山佑太、DEMI、小野田藍、松田萌、Seeman、親川利恵、作者不明、清水裕之、西尾祐馬、青柳磨央、石田祐規、DJ R.I.P.、川村和秀(オル太)、marimari、マヱカドコウヂ、早田亜由美、大塚泰生、大野高輝、meloco、竹嶋良騎、ソホ、津田寿子、辻野絵美利、しまうちみか、湯浅要、内田未樹、飯島モトハル、平井林太郎、みなこ、木村麗子、野垣麦、野口春華、廣瀬祥大、アートホーリーメン、ピンイン、ムラタエリコ、ユアサエボシ、西永れおな、浦田健二、野村はる、伊藤誠也、金山智則、金城辰海、中島晴矢、白川昌生、石川竜一、近藤太一、手塚太加丸、角田啓、土方大、それもまたよし、高尾達也、居原田遥