EXHIBITIONS
日山 豪「音を鳴らすということ」
音楽家、サウンドデザイナー、DJとして活動する日山豪の個展が開催される。
日山はこれまで、スペインやイギリス、シンガポール、韓国など10ヵ国で出演。2009年、オランダ最大級のフェスティバル「AWAKENINGS」で日本代表に選出。13年に世界最高峰と称されるベルリンのクラブ「Berghain」、14年にはテクノを語る上で外す事のできない名門クラブ「Tresor」での出演も経験している。
現在は自身の音楽性を拡大させ「株式会社エコーズブレス」を設立。エプソンロボティクスのサウンドロゴやショップの空間音楽、プロダクトサウンドなどに携わるほか、ミュージシャンとしてのライブ出演、「音」を見つめ直すための「見えない展示」主宰、東京藝術大学ゲスト講師など、多角的な視点で音楽活動を行う。
本展は、電子音楽を中心に作品をリリースするなかで、自身が感じた疑問をかたちにし、その答えを見出そうとする試み。ある決まりごとに沿って室内に4本の弦を張り、来場者が自由に弾くことができるインスタレーション《絃》や、スピーカーからホワイトノイズを流す《静寂音から静寂へ》などを展示する。
展示デザイン:西尾 健史
日山はこれまで、スペインやイギリス、シンガポール、韓国など10ヵ国で出演。2009年、オランダ最大級のフェスティバル「AWAKENINGS」で日本代表に選出。13年に世界最高峰と称されるベルリンのクラブ「Berghain」、14年にはテクノを語る上で外す事のできない名門クラブ「Tresor」での出演も経験している。
現在は自身の音楽性を拡大させ「株式会社エコーズブレス」を設立。エプソンロボティクスのサウンドロゴやショップの空間音楽、プロダクトサウンドなどに携わるほか、ミュージシャンとしてのライブ出演、「音」を見つめ直すための「見えない展示」主宰、東京藝術大学ゲスト講師など、多角的な視点で音楽活動を行う。
本展は、電子音楽を中心に作品をリリースするなかで、自身が感じた疑問をかたちにし、その答えを見出そうとする試み。ある決まりごとに沿って室内に4本の弦を張り、来場者が自由に弾くことができるインスタレーション《絃》や、スピーカーからホワイトノイズを流す《静寂音から静寂へ》などを展示する。
展示デザイン:西尾 健史

