EXHIBITIONS
第21回文化庁メディア芸術祭受賞作品展
アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門において優れた作品を顕彰するメディア芸術の総合フェスティバル「文化庁メディア芸術祭」。過去最多の国と地域からの応募があった第21回で選ばれた受賞作品が国立新美術館、TOHOシネマズ 六本木ヒルズ、他の会場で展示される。
国立新美術館では、デジタル処理により、オリジナルで撮影した砂漠の風景を超越する映像インスタレーションを試みたチュニジアの作家、ヘイサム・ザカリアの《Interstices / Opus I - Opus II》、TOHOシネマズ 六本木ヒルズでは、戦争に向かう広島・呉を舞台に、前向きに生きる「すず」の人生を描いた劇場アニメーション『この世界の片隅に』など、4部門の受賞作品と功労賞の功績を紹介。また今年度の受賞・審査委員会推薦作品を読むことができるマンガライブラリーの設置や、受賞者を招いたトークやパフォーマンスも行う。
優れた数々の作品と、国内外の多彩なクリエイターやアーティストが集う様々な関連イベントを通じて、メディア芸術の「いま」を体感できるだろう。
国立新美術館では、デジタル処理により、オリジナルで撮影した砂漠の風景を超越する映像インスタレーションを試みたチュニジアの作家、ヘイサム・ザカリアの《Interstices / Opus I - Opus II》、TOHOシネマズ 六本木ヒルズでは、戦争に向かう広島・呉を舞台に、前向きに生きる「すず」の人生を描いた劇場アニメーション『この世界の片隅に』など、4部門の受賞作品と功労賞の功績を紹介。また今年度の受賞・審査委員会推薦作品を読むことができるマンガライブラリーの設置や、受賞者を招いたトークやパフォーマンスも行う。
優れた数々の作品と、国内外の多彩なクリエイターやアーティストが集う様々な関連イベントを通じて、メディア芸術の「いま」を体感できるだろう。