EXHIBITIONS

伊東宣明「人生で一番美しい」

同志社女子大学ギャラリー|05.29 - 06.14

伊東宣明「人生で一番美しい」より

伊東宣明「人生で一番美しい」より

伊東宣明「人生で一番美しい」より

伊東宣明「人生で一番美しい」より

 「身体」「生/死」「精神」といった生きる上で避けることのできない根源的なテーマを追求し、映像やインスタレーション作品を発表する伊東宣明の個展が、新たなにオープンする同志社女子大学ギャラリーで開催される。

 伊東は1981年奈良県生まれ、京都在住。2016年京都市立芸術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。近年の主な個展に「アートと芸術家」(WAITINGROOM、2016)、「アート」(愛知県美術館、2015)、グループ展に「牛窓・亜細亜藝術交流祭」(岡山、2014・17)、「GRAVEDAD CERO」(スペイン、2015)など国内外多数。

 本展は、20歳前後の男女10数名がカメラを前に、一様に同じように「今、私は人生一番美しい」と1000年後の鑑賞者に向けて宣言する映像によって構成される。1000年後も劣化しないデジタルの映像によって構成された本作は、逆説的に有限の身体を意識させることで「死」をあぶり出す試みとなる。