EXHIBITIONS
ヒロ杉山
ONE HUNDRED AND EIGHT
ヒロ杉山は1962年生まれ。アーティストユニット「エンライトメント」としても活動し、国内外の展覧会で作品を発表するいっぽう、フリーペーパーやアートブックの出版、広告や雑誌、CDジャケットなどでもグラフィックを手がけ、さらにPV制作やVJなどの映像分野での評価も非常に高い。近年は平面にとどまらず、立体作品や空間演出にも取り組み、ジャンルにとらわれない幅広い創作活動を展開している。
本展では、2017〜18年にかけて描かれた「ONE HUNDRED AND EIGHT」シリーズを紹介。作家にとって「コントロール不能な面白さがあり、抽象的な側面を持つ画材である」という水彩をメディアに、「いつもより内面に気持ちを向けて描いた」という108枚中から水彩画21点を展示する。
本展では、2017〜18年にかけて描かれた「ONE HUNDRED AND EIGHT」シリーズを紹介。作家にとって「コントロール不能な面白さがあり、抽象的な側面を持つ画材である」という水彩をメディアに、「いつもより内面に気持ちを向けて描いた」という108枚中から水彩画21点を展示する。