EXHIBITIONS

CADAN舞台裏企画 vol.3

秋山珠里・服部憲明による二人展「光の後始末〈ep.3〉」

Gallery 舞台裏
2026.08.05 - 08.30
 東京・麻布台ヒルズ内のGallery 舞台裏で、秋山珠里、服部憲明による展覧会「光の後始末〈ep.3〉」が開催されている。会期は8月30日まで。

 本展は、CADANメンバーのギャラリーがリレー形式で展覧会を開催する「CADAN舞台裏」の第3弾。スプラウト・キュレーションが2026年6月から9月にかけて開催する連続グループ展「光の後始末」の一環として開催されているものだ。

 秋山は1992年東京都生まれ。アメリカのロードアイランド・スクール・オブ・デザインを卒業後、2018年に東京藝術大学大学院芸術科グローバルアートプラクティス専攻を修了。「勿体」をテーマに、絵画という概念を体現的に読み解くコンセプチュアル・ペインティングを実践し、近年は蜜蝋を用いた絵画(エンカウスティーク)を制作している。

 服部は1981年岐阜県生まれ。2005年に慶應義塾大学卒業後に渡英し、ロンドン芸術大学チェルシー・カレッジ・オブ・アート アンド デザインを卒業。スプレーペイントを施したアルミ板にデジタルデータ化した図像をレーザーで焼き削り、下層からイメージを出現させる絵画を制作してきた。

 今回の展示では、秋山と服部による作品を通して、素材やツールとの応答によって立ち現れるイメージに注目する。