EXHIBITIONS
KG+2018
KYOTOGRAPHIE サテライトイベント
これから活躍が期待される写真家やキュレーターの発掘と支援を目的に、2013年よりスタートした公募型アートプロジェクト「KG+」。KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭と連携し、同時期に開催することで国際的に活躍する写真家やアーティスト、国内外のキュレーター、ギャラリストとの出会いの場と国際的な情報発信の機会を提供してきた。
6回⽬となる2018年は、世界を舞台に活躍する意欲ある参加者を広く募集。東京を行き交う人々が何かを待つ状況を照らし出すガブリエル・ド・ラ・シャペル、日本の文化遺産や侘び寂びを題材に「モノガタリ」シリーズを制作するカレン・ノール、物寂しい建物とベンチを背景にランジェリー姿の女性が横たわるといった物語性が強い作品を手がけるニコラ・オヴレー、渇いた砂漠に佇む爆撃機や、船体を海中に浮かぶ廃船など、役割を終えて環境の循環の中へ身を委ねる機械と対峙する杉山有希子、写真を用いて光を視覚可能な存在とする表現を試みる堤麻乃など、多彩な作家26名が発表を行う。また、国内外のギャラリーが開催する展覧会や、市民参加型のプログラムも実施。日常的に⽂化に親しむ状況をつくり上げる。
新緑の京都で「KYOTOGRAPHIE」とともに、世界9ヶ国73の写真展が開かれる「KG+」も見逃せない。
※詳細、プログラムは公式サイトまで
6回⽬となる2018年は、世界を舞台に活躍する意欲ある参加者を広く募集。東京を行き交う人々が何かを待つ状況を照らし出すガブリエル・ド・ラ・シャペル、日本の文化遺産や侘び寂びを題材に「モノガタリ」シリーズを制作するカレン・ノール、物寂しい建物とベンチを背景にランジェリー姿の女性が横たわるといった物語性が強い作品を手がけるニコラ・オヴレー、渇いた砂漠に佇む爆撃機や、船体を海中に浮かぶ廃船など、役割を終えて環境の循環の中へ身を委ねる機械と対峙する杉山有希子、写真を用いて光を視覚可能な存在とする表現を試みる堤麻乃など、多彩な作家26名が発表を行う。また、国内外のギャラリーが開催する展覧会や、市民参加型のプログラムも実施。日常的に⽂化に親しむ状況をつくり上げる。
新緑の京都で「KYOTOGRAPHIE」とともに、世界9ヶ国73の写真展が開かれる「KG+」も見逃せない。
※詳細、プログラムは公式サイトまで