EXHIBITIONS
MAMスクリーン008
近藤聡乃
ニューヨークを拠点に活動する近藤聡乃は、マンガ、アニメーション、ドローイング、油彩画、エッセイなど多様な手法を用いて独特の表現世界を築いてきた。人と自然が融合し、自己と他者の境界が揺らぐ近藤の描写は、虚実が入り混じった夢のような印象を与える。
2010年のアニメーション作品《てんとう虫のおとむらい》ダイジェスト版が、「YouTube Play. A Biennial of Creative Video」(グッゲンハイムミュージアム、ニューヨーク)においてTop25に選出、11年には個展「KiyaKiya」(ミヅマアートギャラリー)において、アニメーション《KiyaKiya》を発表。また、12年にエッセイ集『不思議というには地味な話』を、13年に「近藤聡乃作品集」(ともにナナロク社)を出版するほか、ウェブ文芸誌「MATOGROSSO」でマンガ「ニューヨークで考え中」を隔週で連載している。
本展では、近藤の代表作であるアニメーション《電車かもしれない》や《てんとう虫のおとむらい》、《KiyaKiya》を紹介。新たな試みとして、短編漫画をスライドショーの形式で上映する。
2010年のアニメーション作品《てんとう虫のおとむらい》ダイジェスト版が、「YouTube Play. A Biennial of Creative Video」(グッゲンハイムミュージアム、ニューヨーク)においてTop25に選出、11年には個展「KiyaKiya」(ミヅマアートギャラリー)において、アニメーション《KiyaKiya》を発表。また、12年にエッセイ集『不思議というには地味な話』を、13年に「近藤聡乃作品集」(ともにナナロク社)を出版するほか、ウェブ文芸誌「MATOGROSSO」でマンガ「ニューヨークで考え中」を隔週で連載している。
本展では、近藤の代表作であるアニメーション《電車かもしれない》や《てんとう虫のおとむらい》、《KiyaKiya》を紹介。新たな試みとして、短編漫画をスライドショーの形式で上映する。


