EXHIBITIONS
国宝 春日大社のすべて
神護景雲2(768)年に平城京の鎮護として建立され、2018年に創建1250年を迎える春日大社。本殿をはじめとする各社殿が美しく修理造営され大きな注目を集める節目の年に、春日大社の宝物が集結する。
本展では藤原氏の氏の社として発展し、朝廷から庶民に至るまで広く信仰を集めた春日大社の全容を紹介。国宝に指定される古神宝類や数多の奉納品、創設当初の縁起物に関わる鹿島神宮や香取神宮の宝物、さらに修理後初公開となる源頼朝ゆかりの舞楽の太鼓「鼉太鼓(だだいこ)」など、宮廷から村落にまで広がった信仰の展開を示す美術品や歴史資料などを一堂に展示し、1250年にわたる歴史をたどる。
本展では藤原氏の氏の社として発展し、朝廷から庶民に至るまで広く信仰を集めた春日大社の全容を紹介。国宝に指定される古神宝類や数多の奉納品、創設当初の縁起物に関わる鹿島神宮や香取神宮の宝物、さらに修理後初公開となる源頼朝ゆかりの舞楽の太鼓「鼉太鼓(だだいこ)」など、宮廷から村落にまで広がった信仰の展開を示す美術品や歴史資料などを一堂に展示し、1250年にわたる歴史をたどる。