EXHIBITIONS
津上みゆき「場所がまとう時間」
風景を描くこと、それは見ることであると語る津上みゆき。さまざまな土地に赴き、見たものはなんだったのか。
2017年に倉敷、鹿児島にて個展を開催した津上は、各地での取材をもとに作品制作を行い、見る人それぞれの知る景色と重なる、新たな風景を生み出した。
本展では、東京未発表となる作品や新作のほか、ライフワークとも言える自宅の庭の木を描いた作品群を展示。津上の目に見えるもの、肌で感じる風や温度、また記憶や時間が積み重なって描き出される世界がギャラリーの空間に広がる。
2017年に倉敷、鹿児島にて個展を開催した津上は、各地での取材をもとに作品制作を行い、見る人それぞれの知る景色と重なる、新たな風景を生み出した。
本展では、東京未発表となる作品や新作のほか、ライフワークとも言える自宅の庭の木を描いた作品群を展示。津上の目に見えるもの、肌で感じる風や温度、また記憶や時間が積み重なって描き出される世界がギャラリーの空間に広がる。