ひと、能登、アート。文化財（アート）がつなぐ。Art for the Noto Peninsula

　国立工芸館で、能登半島地震・奥能登豪雨復興支援事業「ひと、能登、アート。文化財（アート）がつなぐ。Art for the Noto Peninsula」が開催されている。

　本展は、能登半島地震および奥能登豪雨からの復興を文化の力で応援する事業として、東京国立博物館をはじめとする都内の美術館・博物館が所蔵する作品を3館（石川県立美術館、金沢21世紀美術館、国立工芸館）に集めて展示するもの。国立工芸館では工芸作品を中心に、国宝や重要文化財などの作品を紹介する。