EXHIBITIONS
Airplane Cups
世界各国の航空会社約50社の機内食器のコップを顔を揃える展覧会が開催される。
1950年代から集められた航空会社約150個の機内食器のコップたち。これらは、戦後日本のプロダクトデザインの礎となったGKデザイン創立者のひとりによって、「飛行機=その国の顔」という視点で50年代から蒐集された。限られた人のみが飛行機で海外に赴いていた時代、各国のデザインを象徴する機内食器は、若きデザイナーの心を掴み、その後のプロダクトデザインに少なからず影響を与えている。
本展では、パンナム航空やエールフランス、ユナイテッド航空、日本航空、全日空など、資料としても貴重なコレクションを公開。一堂に展示されるコップを介して、各国のデザインや当時の歴史を浮き彫りにする。
1950年代から集められた航空会社約150個の機内食器のコップたち。これらは、戦後日本のプロダクトデザインの礎となったGKデザイン創立者のひとりによって、「飛行機=その国の顔」という視点で50年代から蒐集された。限られた人のみが飛行機で海外に赴いていた時代、各国のデザインを象徴する機内食器は、若きデザイナーの心を掴み、その後のプロダクトデザインに少なからず影響を与えている。
本展では、パンナム航空やエールフランス、ユナイテッド航空、日本航空、全日空など、資料としても貴重なコレクションを公開。一堂に展示されるコップを介して、各国のデザインや当時の歴史を浮き彫りにする。







