EXHIBITIONS
Nest-A Presents
鷹野隆大「欲望の部屋」
「セクシュアリティ」「都市」「近代」などをテーマに、写真や映像作品を制作する鷹野隆大の個展が開催される。
鷹野は1963年福井県生まれ、2006年に第31回木村伊兵衛写真賞受賞。98年から現在まで撮り続ける「毎日写真」シリーズや、八幡の街にある、年月を経た家屋の連なりを「Y式」と名づけて撮影した作品などを発表してきた。近年の写真集に『カスババ』(大和プレス)、『まなざしに触れる』(共著=新城郁夫、水声社)、『光の欠落が地面に届くとき 距離が奪われ距離が生まれる』(エディション・ノルト)などがある。
本展では、11年以降、鷹野が本格的に取り組んできた「影」シリーズの最新作として、鑑賞者参加型のライブ・インスタレーションを展開。「影」「所有」「欲望」について考察する。(会期は全6日間)
鷹野は1963年福井県生まれ、2006年に第31回木村伊兵衛写真賞受賞。98年から現在まで撮り続ける「毎日写真」シリーズや、八幡の街にある、年月を経た家屋の連なりを「Y式」と名づけて撮影した作品などを発表してきた。近年の写真集に『カスババ』(大和プレス)、『まなざしに触れる』(共著=新城郁夫、水声社)、『光の欠落が地面に届くとき 距離が奪われ距離が生まれる』(エディション・ノルト)などがある。
本展では、11年以降、鷹野が本格的に取り組んできた「影」シリーズの最新作として、鑑賞者参加型のライブ・インスタレーションを展開。「影」「所有」「欲望」について考察する。(会期は全6日間)