EXHIBITIONS
ポーラ ミュージアム アネックス展2018 前期
-無明と可視-
公益財団法人ポーラ美術振興財団が1996年以来実施する「若手芸術家の海外研修助成」に参加したアーティストたちの研究成果を前後期に分けて披露する「ポーラ ミュージアム アネックス展」の第12回が開催される。
前期の出品作家は、目の前にある「もの」本来の姿を探り、平面でありながら空間性を強く意識させるドローイングを制作する堀川すなお、無機的な金属をモチーフに、錯視の手法用いて三次元的に絵画を発表する牧田愛、日常の出来事や記憶を絵画と立体、インスタレーションで表現する松橋萌、日本をはじめ、メキシコやネパールなど地元住民やアーティスト、旅行者とともに土着の物語を壁画に描く岡田杏里。
ポーラ美術館・木島俊介館長監修のもと、今後の活躍が期待される4名を紹介する。
前期の出品作家は、目の前にある「もの」本来の姿を探り、平面でありながら空間性を強く意識させるドローイングを制作する堀川すなお、無機的な金属をモチーフに、錯視の手法用いて三次元的に絵画を発表する牧田愛、日常の出来事や記憶を絵画と立体、インスタレーションで表現する松橋萌、日本をはじめ、メキシコやネパールなど地元住民やアーティスト、旅行者とともに土着の物語を壁画に描く岡田杏里。
ポーラ美術館・木島俊介館長監修のもと、今後の活躍が期待される4名を紹介する。





