EXHIBITIONS

沖縄美術の流れ

展示風景

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展示風景

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 亜熱帯の気候と独自の文化を築いてきた沖縄。歴史において様々な状況に翻弄されながら現在の沖縄が存在している。

 本展では、山元恵一の《食習慣の消長について》や藤田嗣治《辻美人》、名渡山愛順《首里の追憶》、鳥海青児《修理の家(沖縄)》など、戦前戦後の美術作品を辿りながらその変遷を紹介。美術家たちが時代をどのようにとらえ表現したのか、県内外や海外で活躍する沖縄出身による作品もあわせて公開する。