EXHIBITIONS
涯テノ詩聲 詩人 吉増剛造展
1960年代から現在にいたるまで、日本の現代詩をリードしてきた吉増剛造。その活動は文学の領域にとどまらず、写真や映像、造形作品など多岐にわたる。つねに言葉の限界を押し広げてきた吉増の詩篇は、日本各地、世界各国の土地をめぐり、古今東西、有名無名の人々や書物と深く交感を重ねる中で綴られてきた。
80年代以降は沖縄、宮古、奄美を頻繁に訪れ作品を制作。国際的にもっとも評価の高い日本の現代詩人の一人として知られ、文化功労者および日本芸術院会員に選ばれている。
本展では、半世紀以上におよぶ活動のなかから、第1回高見順賞を受賞した『黄金詩篇』(思潮社)をはじめとする各時代の代表的な詩集を軸に、詩篇や写真などの作品群を加えて展示。関連する表現者たちの作品や資料をともに紹介する。
<出品作家>
吉増剛造、赤瀬川原平、芥川龍之介、荒木経惟、石川啄木、浦上玉堂、折口信夫、加納光於、川合小梅、川端康成、北村透谷、島尾敏雄、島尾ミホ、高村光太郎、瀧口修造、東松照明、中上健次、中西夏之、中平卓馬、奈良原一高、西脇順三郎、萩原朔太郎、柳田國男、吉本隆明、松尾芭蕉、南方熊楠、森山大道、与謝蕪村、良寛、若林奮
80年代以降は沖縄、宮古、奄美を頻繁に訪れ作品を制作。国際的にもっとも評価の高い日本の現代詩人の一人として知られ、文化功労者および日本芸術院会員に選ばれている。
本展では、半世紀以上におよぶ活動のなかから、第1回高見順賞を受賞した『黄金詩篇』(思潮社)をはじめとする各時代の代表的な詩集を軸に、詩篇や写真などの作品群を加えて展示。関連する表現者たちの作品や資料をともに紹介する。
<出品作家>
吉増剛造、赤瀬川原平、芥川龍之介、荒木経惟、石川啄木、浦上玉堂、折口信夫、加納光於、川合小梅、川端康成、北村透谷、島尾敏雄、島尾ミホ、高村光太郎、瀧口修造、東松照明、中上健次、中西夏之、中平卓馬、奈良原一高、西脇順三郎、萩原朔太郎、柳田國男、吉本隆明、松尾芭蕉、南方熊楠、森山大道、与謝蕪村、良寛、若林奮




