EXHIBITIONS
小林あずさ
燃素
物が持ついわれや、器物の表象を収集し、世界を構成する断片の意味を拾い上げるペインター、小林あずさの個展が開催される。
ひとつひとつ独立するモチーフを断片的につないだ図像が印象的な作品を制作する小林。不確実に揺らぐ言葉の意味が連鎖する絵画を、言語の代替とした「詠む絵」だと言う。
本展では、ひとつの迷信とされる「燃素」のあり方に自身の制作行為をなぞらえた新作を発表。あわせて旧作を展示する。
ひとつひとつ独立するモチーフを断片的につないだ図像が印象的な作品を制作する小林。不確実に揺らぐ言葉の意味が連鎖する絵画を、言語の代替とした「詠む絵」だと言う。
本展では、ひとつの迷信とされる「燃素」のあり方に自身の制作行為をなぞらえた新作を発表。あわせて旧作を展示する。