EXHIBITIONS
ポーラ ミュージアム アネックス展2018 後期
– イメージと投影 –
公益財団法人ポーラ美術振興財団が実施する「若手芸術家の海外研修助成」の参加アーティストの研究成果を前後期に分けて披露する「ポーラ ミュージアム アネックス展」の第12回が開催される。
後期では、「静物」の持つ意味に関心を寄せ、写真からなるインスタレーションや映像作品を手がける村上亘、視覚表現や言語を用いて、個人のバックグラウンドを表面化させた映像作品を制作する冨田香代子、画像イメージの生産性と現代メディアの関係性に着目し、キリスト教のイコンやメタファーをモチーフに版画、立体、インスタレーションなどを発表する今村綾、衣服やベッドシーツのしわなどを絵画に描写し、芸術と鑑賞者との接近を試みる古川あいかを紹介。
本展での発表をきっかけに、4名のさらなる活躍を期待する。
後期では、「静物」の持つ意味に関心を寄せ、写真からなるインスタレーションや映像作品を手がける村上亘、視覚表現や言語を用いて、個人のバックグラウンドを表面化させた映像作品を制作する冨田香代子、画像イメージの生産性と現代メディアの関係性に着目し、キリスト教のイコンやメタファーをモチーフに版画、立体、インスタレーションなどを発表する今村綾、衣服やベッドシーツのしわなどを絵画に描写し、芸術と鑑賞者との接近を試みる古川あいかを紹介。
本展での発表をきっかけに、4名のさらなる活躍を期待する。





