EXHIBITIONS
drawing/collage
ドローイングやコラージュは、その作家の全体の構想や思考のプロセス、ライフワーク、オブジェクトのとらえ方などを可視化できる要素のひとつ。本展では、幅広い作家5人のドローイングやコラージュを展示し、より作家を理解する手立てとする。
参加作家は、物事の根源性に着目し、具象と抽象の境界を思わせる筆致で絵画を制作する興梠(こうろぎ)優護、力強い色彩でクロス・メディア的な作品を手がけるドイツ出身の画家、ローター・ゲッツ、上出長右衛門窯6代目として九谷焼の可能性を追求する上出惠悟、白いペンキを塗り重ね、ピンクといった淡い色合いを壁画に表出させる西山美なコ、メディアが人々に与える影響を考察し、社会的なテーマでインスタレーション作品などを発表する笹川治子の5名。
参加作家は、物事の根源性に着目し、具象と抽象の境界を思わせる筆致で絵画を制作する興梠(こうろぎ)優護、力強い色彩でクロス・メディア的な作品を手がけるドイツ出身の画家、ローター・ゲッツ、上出長右衛門窯6代目として九谷焼の可能性を追求する上出惠悟、白いペンキを塗り重ね、ピンクといった淡い色合いを壁画に表出させる西山美なコ、メディアが人々に与える影響を考察し、社会的なテーマでインスタレーション作品などを発表する笹川治子の5名。



