EXHIBITIONS
小林且典
“山の標本”ブロンズと水彩
日常に存在する静物や植物などをモチーフに、蝋型によるブロンズ鋳造や木彫、またそれらを被写体とした写真作品を制作する小林且典(かつのり)。ブレラ美術アカデミーで伝統的な蝋型鋳造を学び、試行錯誤を経て、椅子や壺などをブロンズで鋳抜く独自のスタイルを確立した。
現在は、彫刻の技法と写真の手法によって、素材そのものの美しさに迫りながら、静物の存在をとらえる試みを続けている。
本展では、「“山の標本”ブロンズと水彩」をテーマに、ブロンズを水彩作品に描き起こしたシリーズを中心に展示する。
現在は、彫刻の技法と写真の手法によって、素材そのものの美しさに迫りながら、静物の存在をとらえる試みを続けている。
本展では、「“山の標本”ブロンズと水彩」をテーマに、ブロンズを水彩作品に描き起こしたシリーズを中心に展示する。


