EXHIBITIONS
百花ひらく―花々をめぐる美―
皇居三の丸尚蔵館で「百花ひらく―花々をめぐる美―」が開催される。
本展では、皇室伝来の貴重な収蔵品のなかから、花を題材とした11世紀から現代にいたる絵画・工芸・書跡45件を紹介する。また伊藤若冲によって制作された国宝《動植綵絵》のうち、花を描いた4幅を公開。前期では《桃花小禽図》と《牡丹小禽図》、後期では《梅花小禽図》と《薔薇小禽図》が展示される。
本展では、皇室伝来の貴重な収蔵品のなかから、花を題材とした11世紀から現代にいたる絵画・工芸・書跡45件を紹介する。また伊藤若冲によって制作された国宝《動植綵絵》のうち、花を描いた4幅を公開。前期では《桃花小禽図》と《牡丹小禽図》、後期では《梅花小禽図》と《薔薇小禽図》が展示される。