EXHIBITIONS
exhibition 8
白子勝之個展
檜や楢、シナなどから造形に最適な材や漆・顔料を選び抜いて作品をつくり出す白子勝之。陶芸・漆工・絵画・彫刻・写真などあらゆるジャンルにおける自身の美意識を複数の自然界の造形物から得たモチーフに凝縮している。
白子は1984年滋賀県生まれ、京都市立芸術大学大学院美術研究科工芸専攻漆工修了。白子の作品は意味を含まず、美しさだけが際立つニュートラルなスタンスを保っている。
本展では、穴の開いたパーツに籐を差し込んで様々な方向にしならせ、湿度や温度などの環境によってもラインの造形美が変化する《JUGGLE》を中心に、すべてが新作となるシリーズを紹介予定。
白子は1984年滋賀県生まれ、京都市立芸術大学大学院美術研究科工芸専攻漆工修了。白子の作品は意味を含まず、美しさだけが際立つニュートラルなスタンスを保っている。
本展では、穴の開いたパーツに籐を差し込んで様々な方向にしならせ、湿度や温度などの環境によってもラインの造形美が変化する《JUGGLE》を中心に、すべてが新作となるシリーズを紹介予定。


