EXHIBITIONS
照井隆
PARALLEL & FRAGMENT
具象性を避け、偶然性や自動性、不完全などに着目した作品を発表する美術作家、照井隆の個展が開催される。
照井は1955年岩手県花巻市出身。79年宮城教育大学中学校美術専攻科を卒業し、現在は仙台市在住を拠点に活動している。
興味が移ろうまま脱線しながら制作を進め、様々な様相の雑多な作品群を手がけてきた照井。作品そのものに具体的なテーマを与えず、観ることの快感の出所を探求しながら制作を行っている。
本展では、半透明の紙、グラシン紙を折ってアクリルなどの絵具に漬け、乾かして広げて完成させた作品を中心に展示する。
照井は1955年岩手県花巻市出身。79年宮城教育大学中学校美術専攻科を卒業し、現在は仙台市在住を拠点に活動している。
興味が移ろうまま脱線しながら制作を進め、様々な様相の雑多な作品群を手がけてきた照井。作品そのものに具体的なテーマを与えず、観ることの快感の出所を探求しながら制作を行っている。
本展では、半透明の紙、グラシン紙を折ってアクリルなどの絵具に漬け、乾かして広げて完成させた作品を中心に展示する。



