EXHIBITIONS
雨宮庸介
Ring Me Twice
彫刻や映像インスタレーション、パフォーマンスといった様々な手法を用いて、物事の境界線の再考を促すような作品を制作してきた美術家、雨宮庸介。日本では2008年以来となる10年ぶりの個展を開催する。
雨宮は1975年茨城県生まれ、サンドベルグインスティテュート(アムステルダム)修士課程を修了。現在はベルリンを拠点に活動している。近年の個展に、13年「On Alongsideness」(Galerie Fons Welters、アムステルダム)を行うほか、夜の木津川で船上から作品を鑑賞する体感型アートイベント「7つの船」などに参加。
14年より、日本の国東半島を起点に小さな石6個を6人がひとつずつ持ち、5年毎に引き継ぎながら3314年に成立する「1300年持ち歩かれた、なんでもない石」を開始している。
本展は、活動初期から長年にわたって続ける「林檎の彫刻」「時間を扱った紙の作品」「木炭デッサン」の3種類の作品によって構成。また「未来を担う美術家たち 20th DOMANI・明日展」(国立新美術館、~3月4日)の会期中に公開制作、公開練習を行う。
雨宮は1975年茨城県生まれ、サンドベルグインスティテュート(アムステルダム)修士課程を修了。現在はベルリンを拠点に活動している。近年の個展に、13年「On Alongsideness」(Galerie Fons Welters、アムステルダム)を行うほか、夜の木津川で船上から作品を鑑賞する体感型アートイベント「7つの船」などに参加。
14年より、日本の国東半島を起点に小さな石6個を6人がひとつずつ持ち、5年毎に引き継ぎながら3314年に成立する「1300年持ち歩かれた、なんでもない石」を開始している。
本展は、活動初期から長年にわたって続ける「林檎の彫刻」「時間を扱った紙の作品」「木炭デッサン」の3種類の作品によって構成。また「未来を担う美術家たち 20th DOMANI・明日展」(国立新美術館、~3月4日)の会期中に公開制作、公開練習を行う。


