EXHIBITIONS
伊庭靖子
スーパーリアリズムの技法で、色彩に満ちた世界の再現を試みてきた美術家、伊庭靖子。
伊庭は1967年京都市に生まれ、90年に嵯峨美術短期大学版画科専攻科を修了。成安造形大学准教授として教鞭を執り、油絵と版画の制作を通して、映像をモチーフとしながら色彩、光、物質の関係を研究している。主な受賞歴に、京都府文化芸術賞奨励賞(2003)、第20回タカシマヤ美術賞(2010)、滋賀県文化賞奨励賞(2011)。これまでの展覧会に、「いろ・うごき・かたち アートをめぐる夏の冒険」(神奈川県立近代美術館 葉山、2014)、「ほっこり美術館」展(横須賀美術館、2015)、「アート・オブ・ライフ―生きることの美学」(群馬県立近代美術館、2015)、「トリック トリック ハッ!と トリック」(平塚市美術館、2016)などがある。
本展では、近年、風景に着目した作品を手がける伊庭の新作を展示する。
伊庭は1967年京都市に生まれ、90年に嵯峨美術短期大学版画科専攻科を修了。成安造形大学准教授として教鞭を執り、油絵と版画の制作を通して、映像をモチーフとしながら色彩、光、物質の関係を研究している。主な受賞歴に、京都府文化芸術賞奨励賞(2003)、第20回タカシマヤ美術賞(2010)、滋賀県文化賞奨励賞(2011)。これまでの展覧会に、「いろ・うごき・かたち アートをめぐる夏の冒険」(神奈川県立近代美術館 葉山、2014)、「ほっこり美術館」展(横須賀美術館、2015)、「アート・オブ・ライフ―生きることの美学」(群馬県立近代美術館、2015)、「トリック トリック ハッ!と トリック」(平塚市美術館、2016)などがある。
本展では、近年、風景に着目した作品を手がける伊庭の新作を展示する。