EXHIBITIONS
PUGMENT
2018年秋冬コレクション「1XXX–2018–2XXX」
映像や写真、パフォーマンスといった様々な手法で、衣服と人・都市・社会との関係性を抽出してきたファッションレーベル「PUGMENT（パグメント）」が新たなコレクションを発表する。
「PUGMENT」は今福華凜と大谷将弘によって2014年に設立。これまで、路上に落ちている衣服のディティールをプリントした「MAGNETIC DRESS」や、古着のミリタリーウェアを燃やした灰でつくられた「IMAGE」などを制作し、衣服を通したコミュニケーションのあり方の再考と、都市や社会、他者との新しい関係の築き方を提案している。
KAYOKOYUKI、UTRECHT、N ID / N ID A DEUXの3箇所で同時多発的に開催される本プロジェクトでは、人間のいない世界で意思や感情を持った「ファッション」が「服」を欲するというサイエンス・フィクションを元に、衣服のコレクションおよび美術作品の新作を展示。日本服飾史から選んだ膨大な量の素材を用いて、スタイリストの小山田孝司と共同で「スタイリング」し、コレクションピースを展開する。
また、会期初日の3月3日（土）にはKAYOKOYUKIに隣接するギャラリー駒込倉庫でファッションショーを実施。コレクションをベースとしたアートブックの出版も予定している。
「PUGMENT」は今福華凜と大谷将弘によって2014年に設立。これまで、路上に落ちている衣服のディティールをプリントした「MAGNETIC DRESS」や、古着のミリタリーウェアを燃やした灰でつくられた「IMAGE」などを制作し、衣服を通したコミュニケーションのあり方の再考と、都市や社会、他者との新しい関係の築き方を提案している。
KAYOKOYUKI、UTRECHT、N ID / N ID A DEUXの3箇所で同時多発的に開催される本プロジェクトでは、人間のいない世界で意思や感情を持った「ファッション」が「服」を欲するというサイエンス・フィクションを元に、衣服のコレクションおよび美術作品の新作を展示。日本服飾史から選んだ膨大な量の素材を用いて、スタイリストの小山田孝司と共同で「スタイリング」し、コレクションピースを展開する。
また、会期初日の3月3日（土）にはKAYOKOYUKIに隣接するギャラリー駒込倉庫でファッションショーを実施。コレクションをベースとしたアートブックの出版も予定している。
