EXHIBITIONS
吉増剛造展
火ノ刺繍
1960年代から現在にいたるまで、日本の現代詩をリードし続け、ことばの領域にとどまらず、写真や映像、造形など多岐にわたる活動を行ってきた吉増剛造。
常にことばの限界を押し広げてきた吉増の詩は、日本各地、世界各国をめぐり、古今東西、有名無名の人々との交感を重ねるなかで綴られてきた。
本展では、通奏低音になっている「声」「手」「歩行/移動」を手がかりにした最新作《火ノ刺繍》を展示。吉増が綴り、縫い上げた詩、映像、写真、パフォーマンス作品を展覧する。
常にことばの限界を押し広げてきた吉増の詩は、日本各地、世界各国をめぐり、古今東西、有名無名の人々との交感を重ねるなかで綴られてきた。
本展では、通奏低音になっている「声」「手」「歩行/移動」を手がかりにした最新作《火ノ刺繍》を展示。吉増が綴り、縫い上げた詩、映像、写真、パフォーマンス作品を展覧する。