EXHIBITIONS
イメージを織る
様々な色を用いた羊毛や絹糸などの経糸を緯糸にかがり、絵や文様が織り込んでいくタピスリー。起源は古く、綴織の技法という点では、グレコ・ロマン時代のエジプトまでさかのぼる。
本展では、コレクターとしても活躍した実業家の松方幸次郎氏が収集した女子美術大学美術館の染織コレクション(旧カネボウコレクション)のタピスリー5点を中心に約70作品(下絵を含む)を展示し、その魅力に迫る。
本展では、コレクターとしても活躍した実業家の松方幸次郎氏が収集した女子美術大学美術館の染織コレクション(旧カネボウコレクション)のタピスリー5点を中心に約70作品(下絵を含む)を展示し、その魅力に迫る。