EXHIBITIONS

アートホーリーメン展

2005-2018

熊本市現代美術館|01.12 - 03.10

「HORYMAN3.3」より 2012

「HORYMAN3.3」より 2012

 1973年熊本県に生まれ、マンガ家になることを夢見つつ、美術作品などの制作を行っていたアートホーリーメン。32歳の時、自分の分身とも言えるゾンビ「HORYMAN(ホーリーマン)」が活躍する「HORYMANと鯱(しゃち)」の制作をきっかけに、「アートホーリーメン」を自称。「コミュ症」「ニート」「引きこもり」の言葉に代表されるように、自身をいわば現代社会における「日の当たらない側」の人間であり、「美術が社会とつながる最後のツール」だと定義する。

 本展では、大小約200点からなるドローイング群を、コマの拡大などのマンガ的手法を用いて表現するインスタレーション「HORYMANと鯱(しゃち)」や、現代美術を通じてアニミズムに迫るシリーズ「ANIMI-ZOOM(アニミズーム)」、マンガやアニメをマッシュアップしたようなイメージで制作するドローイング「BARAMAN(バラマン)」など、2005年から現在に至る代表シリーズを中心に紹介する。