EXHIBITIONS

第9回円空大賞展

2018.02.02 - 03.11

エンリケ・オリベイラ Desnatureza(「Galerie Georges-Philippe & Nathalie Vallois」(パリ)での展示風景) 2011 Photo by Aurelien Mole

エンリケ・オリベイラ Desnatureza(「Galerie Georges-Philippe & Nathalie Vallois」(パリ)での展示風景) 2011 Photo by Aurelien Mole

 江戸時代で生涯に12万体もの個性あふれる神仏を彫ったことで広く知られる岐阜県ゆかりの修行僧・円空。

 岐阜県の土着の伝統に根ざしながら独創的な芸術を創造する21世紀の円空ともいうべき現代作家を顕彰するとともに、県内の円空仏とあわせて「第9回円空大賞」の受賞作品を展示する現代美術展が開催される。

 本展では、円空の独創性や慈愛の精神を今に受け継ぐ現代作家からエンリケ・オリベイラ、佐藤昌宏、庄司達、土屋仁応、宮本勉の作品と円空仏が集結。円空大賞を受賞したブラジルの彫刻家、オリベイラは、美術館での滞在制作で完成させた日本初公開作品を発表する。