EXHIBITIONS
文化庁メディア芸術祭京都展「Ghost」
アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門において優れた作品を顕彰するとともに、受賞作品の鑑賞機会を提供するメディア芸術の総合フェスティバル「文化庁メディア芸術祭」の京都展が開催される。
「文化庁メディア芸術祭」では、東京で行われる受賞作品展に加え、受賞作品を中心に、展示・上映、解説などを行う展覧会を地方で実施。京都展では、実在/不在をめぐる想像力を喚起するメディアとしての「Ghost(ゴースト)」をテーマに、過去の受賞作品を中心に展示する。
出品作家は、枠(フレーム)という、絵画・映像史で幾度も論じられてきたモチーフと鏡、ビデオカメラ等を用いたインスタレーション作品で、文化庁メディア芸術祭第20回アート部門新人賞を受賞した津田道子、高い台の上に置いたオープンリール式テープレコーダーを再生し、磁気テープをアクリル容器の中へ落としていく作品で変化する模様を表現した和田永、絵を描くロボットを開発し、ロボットと人間によるインスタレーション・パフォーマンスを行ったパトリック・トレセット。その他、歴代受賞作家の作品、本展のために制作された作品2点(高嶺格、高橋耕平)を加えた計17点が並ぶ。
「文化庁メディア芸術祭」では、東京で行われる受賞作品展に加え、受賞作品を中心に、展示・上映、解説などを行う展覧会を地方で実施。京都展では、実在/不在をめぐる想像力を喚起するメディアとしての「Ghost(ゴースト)」をテーマに、過去の受賞作品を中心に展示する。
出品作家は、枠(フレーム)という、絵画・映像史で幾度も論じられてきたモチーフと鏡、ビデオカメラ等を用いたインスタレーション作品で、文化庁メディア芸術祭第20回アート部門新人賞を受賞した津田道子、高い台の上に置いたオープンリール式テープレコーダーを再生し、磁気テープをアクリル容器の中へ落としていく作品で変化する模様を表現した和田永、絵を描くロボットを開発し、ロボットと人間によるインスタレーション・パフォーマンスを行ったパトリック・トレセット。その他、歴代受賞作家の作品、本展のために制作された作品2点(高嶺格、高橋耕平)を加えた計17点が並ぶ。




