EXHIBITIONS

庄司朝美 「足のない歩行」

gallery21yo-j
2023.10.26 - 11.19

庄司朝美 23.7.15 2023

 gallery21yo-jで、庄司朝美の個展「足のない歩行」が開催されている。

 庄司は1988年福島県生まれ、大阪、青森、東京にて育つ。2012年多摩美術大学美術研究科絵画専攻版画領域修了。主な個展に、「2021年の9月」(gallery21yo-j、東京、2021)、「Unknown Image Series no.8 #3 百目の鳥によせて」(void+、東京、2021)、 「明日のまみえない神話」(gallery21yo-j、東京、2019)など。令和2年度五島記念文化賞(2020)、FACE2019グランプリ、トーキョーワンダーウォール2015トーキョーワンダーウォール賞などを受賞。
 
 本展に際し、庄司は以下のステートメントを発表している。

「飛行機の窓から見える私の街は次第に遠ざかっていく。お尻が痺れ、気圧で浮腫んだ頭はうまく働かない。急速な移動では時間を身体で測ることができない。機長の言う通りに時計をセットする。そうして再び地上を見下ろすと、別の街が近づいてきた。上昇と下降を繰り返してどこかへ辿り着く。その足取りはまるで肉体を持たない者の歩み、あるいは肉体を必要としない歩き方」。