EXHIBITIONS
三島喜美代
1932年大阪に生まれた三島喜美代は50年代より作品制作を開始し、70年代の始めまで絵画に取組む画家として主にコラージュによる平面作品で注目を集めた。
その後は陶芸へと制作手法を転換し、氾濫する情報や空き缶などの「現代社会の廃棄物」をテーマにリアリティのある作陶を行ってきた。本展でも陶による作品を展示する。
その後は陶芸へと制作手法を転換し、氾濫する情報や空き缶などの「現代社会の廃棄物」をテーマにリアリティのある作陶を行ってきた。本展でも陶による作品を展示する。