EXHIBITIONS
SICF18 グランプリアーテイスト展
東城信之介
Cover up the ここ
今年5月に開催した公募展形式のアートフェスティバル「SICF18」において出展クリエーター150組の中からグランプリに輝いたアーティスト、東城信之介による個展が開催される。
わずか0.3mm厚の鋼や銅など多種多様な金属板を酸化させる、あるいはその表面に細かい傷をつけることによって、素材の奥にも手前にも不思議なイリュージョン空間が生み出され、見る者が体験したことのない視覚体験へと誘う東城の作品。
本展では、時間経過や人の痕跡のなかに自分を残すことを目的とした「タギング(tagging)」シリーズなどが公開され、過去や未来との対話を促す時間と空間の意義を鑑賞者に投げかける。
わずか0.3mm厚の鋼や銅など多種多様な金属板を酸化させる、あるいはその表面に細かい傷をつけることによって、素材の奥にも手前にも不思議なイリュージョン空間が生み出され、見る者が体験したことのない視覚体験へと誘う東城の作品。
本展では、時間経過や人の痕跡のなかに自分を残すことを目的とした「タギング(tagging)」シリーズなどが公開され、過去や未来との対話を促す時間と空間の意義を鑑賞者に投げかける。






