EXHIBITIONS
グッとくる“絵”Ⅱ
不忍画廊が、1960年の開廊当時から取り扱う作家と、2000年以降の現代作家の作品を一堂に集め、時代で異なる多種多様な「グッとくる」作品を紹介する。
戦後日本画壇の風雲児として新たな試みに挑戦し続けた画家の中村正義や、段ボールと木片のコラージュを用いて実験的な日本画を発表した三上誠、従来の芸術の枠にとらわれることなく多岐にわたって活動した池田満寿夫、静かな詩情漂う作風でいまなお人々を魅了し続ける版画家の駒井哲郎ほか、一原有徳、斎藤真一、山田純嗣、藤浪理恵子、池田俊彦、橋場信夫、野田雄一など、時代・手法・様式を超えて、美の琴線を揺さぶる作品を厳選して展示。
本展は、戦後近代美術と現代の美術をどう繋ぐか、異なるステージの作家、作品同士をどう対峙させるかといった作品の本質や時代背景を加味した展覧会となる。
戦後日本画壇の風雲児として新たな試みに挑戦し続けた画家の中村正義や、段ボールと木片のコラージュを用いて実験的な日本画を発表した三上誠、従来の芸術の枠にとらわれることなく多岐にわたって活動した池田満寿夫、静かな詩情漂う作風でいまなお人々を魅了し続ける版画家の駒井哲郎ほか、一原有徳、斎藤真一、山田純嗣、藤浪理恵子、池田俊彦、橋場信夫、野田雄一など、時代・手法・様式を超えて、美の琴線を揺さぶる作品を厳選して展示。
本展は、戦後近代美術と現代の美術をどう繋ぐか、異なるステージの作家、作品同士をどう対峙させるかといった作品の本質や時代背景を加味した展覧会となる。




