EXHIBITIONS
鈴木初音個展「点滅を掬う」
下北沢アーツで鈴木初音個展「点滅を掬う」が開催される。
鈴木初音は神奈川県生まれ、東京藝術大学大学院美術研究科美術専攻油画研究領域壁画博士後期課程在籍中。鈴木は自身で菊芋を育て紙の原料をつくり、稲作の過程で川底に溜まる砂や牡蠣の殻からモルタルや石灰など制作のための原料を集めて作品を制作。
本展では、壁画分野から学んだ制作技法も取り入れた鈴木の絵画を紹介。自然や目に見えない力への畏怖を伸びやかに描いた先史時代の洞窟画や緻密な日本の古墳壁画のように緊張感と大らかさをあわせ持つ神秘的な魅力を堪能してほしい。
鈴木初音は神奈川県生まれ、東京藝術大学大学院美術研究科美術専攻油画研究領域壁画博士後期課程在籍中。鈴木は自身で菊芋を育て紙の原料をつくり、稲作の過程で川底に溜まる砂や牡蠣の殻からモルタルや石灰など制作のための原料を集めて作品を制作。
本展では、壁画分野から学んだ制作技法も取り入れた鈴木の絵画を紹介。自然や目に見えない力への畏怖を伸びやかに描いた先史時代の洞窟画や緻密な日本の古墳壁画のように緊張感と大らかさをあわせ持つ神秘的な魅力を堪能してほしい。



