EXHIBITIONS
奥山由之写真展
As the Call, So the Echo
写真家・映像作家の奥山由之は1991年東京生まれ。2011年『Girl』で第34回写真新世紀優秀賞を受賞し、2016年には『BACON ICE CREAM』で第47回講談社出版文化賞写真賞を受賞した。
奥山の最新作約70点からなる本展は、奥山の友人一家が住む長野の村と、友人がつくり上げたプールでの出来事、そして吉祥寺のイベントスペース&カフェ「キチム」での小さな舞台を記録した写真で構成。写真家として歩みだして6年となる奥山が、ある時から止まってしまった「写真の持つ気配」をもう一度再生させるきっかけとなった事象を、具象と抽象で表現する。
併設の展示室「Gallery 916 small」で映像作品の特別上映を行うほか、赤々舎より出版される写真集『As the Call,So the Echo』を先行販売。
また、会期中には上田義彦、飯沢耕太郎とのトークセッション&ブックサイニングもそれぞれ開催される。
奥山の最新作約70点からなる本展は、奥山の友人一家が住む長野の村と、友人がつくり上げたプールでの出来事、そして吉祥寺のイベントスペース&カフェ「キチム」での小さな舞台を記録した写真で構成。写真家として歩みだして6年となる奥山が、ある時から止まってしまった「写真の持つ気配」をもう一度再生させるきっかけとなった事象を、具象と抽象で表現する。
併設の展示室「Gallery 916 small」で映像作品の特別上映を行うほか、赤々舎より出版される写真集『As the Call,So the Echo』を先行販売。
また、会期中には上田義彦、飯沢耕太郎とのトークセッション&ブックサイニングもそれぞれ開催される。