EXHIBITIONS
福井篤展「結晶の島」
画家・福井篤の個展「結晶の島」が開催される。小山登美夫ギャラリーでは3年ぶりの新作展となる。
福井は1966年愛知県生まれ。2012年より山梨県を拠点に制作。時空間を超越した遥かなイメージの、平和で静謐な世界観を絵画で表現してきた。前回の個展「アルカディアン」においては、「100年前に、地球と地球外の文明とのオープンなコンタクトが起き発生した、もっと自由で驚きに満ちた世界」という、自身にとっての理想郷を描いた。
今回、「アルカディアン」よりさらに年数が進んだ世界を新たに想像したという福井。本展では、ペインティングと新たな取り組みとなる小さなジオラマでの構成で、その世界観を紹介する。
地球と宇宙、現代と未来と過去、どこが軸なのかわからないような作品世界。それは見る者に、解放的な異界の想像の旅へいざなわれる感覚を与える。
福井は1966年愛知県生まれ。2012年より山梨県を拠点に制作。時空間を超越した遥かなイメージの、平和で静謐な世界観を絵画で表現してきた。前回の個展「アルカディアン」においては、「100年前に、地球と地球外の文明とのオープンなコンタクトが起き発生した、もっと自由で驚きに満ちた世界」という、自身にとっての理想郷を描いた。
今回、「アルカディアン」よりさらに年数が進んだ世界を新たに想像したという福井。本展では、ペインティングと新たな取り組みとなる小さなジオラマでの構成で、その世界観を紹介する。
地球と宇宙、現代と未来と過去、どこが軸なのかわからないような作品世界。それは見る者に、解放的な異界の想像の旅へいざなわれる感覚を与える。