EXHIBITIONS
KUMA experiment vol.4
はっきりとしたかたちをもたない
コエダ小林、中川朝子、道上竣介、望月草馬、横山渚による企画展「はっきりとしたかたちをもたない」が開催。クマ財団6期生の若手クリエイターを紹介する企画「KUMA experiment」の第4弾となる。
参加するクリエイターは、自然現象の翻訳をテーマに、意識深く物事に向き合い、探究心をもって純粋に楽しみながら制作を続けるコエダ小林、特異的な身体感覚を活用した比喩表現と、「IF」から分岐する無限の選択肢の検討をテーマに純文学・SFの設計を目指す中川朝子、音景解析技術を用い、音より周囲の状況を把握するシステムの研究を軸に、害獣・害虫の分布測定や街中での防犯などへの応用を進める道上竣介、中学生の時にVRに惹かれ、高校では超音波を用いて触らずに触った感触を提示する装置の開発を経て、実質世界の情報量の増加による積極融合を目指したメディアの開発に挑戦中の望月草馬、そして、自然と人工の関係性をテーマに、写真・映像・インスタレーションなどを用いて展開する横山渚の5名。
多様な領域で活動する若手クリエイターたちが、それぞれの試みを発表する。
参加するクリエイターは、自然現象の翻訳をテーマに、意識深く物事に向き合い、探究心をもって純粋に楽しみながら制作を続けるコエダ小林、特異的な身体感覚を活用した比喩表現と、「IF」から分岐する無限の選択肢の検討をテーマに純文学・SFの設計を目指す中川朝子、音景解析技術を用い、音より周囲の状況を把握するシステムの研究を軸に、害獣・害虫の分布測定や街中での防犯などへの応用を進める道上竣介、中学生の時にVRに惹かれ、高校では超音波を用いて触らずに触った感触を提示する装置の開発を経て、実質世界の情報量の増加による積極融合を目指したメディアの開発に挑戦中の望月草馬、そして、自然と人工の関係性をテーマに、写真・映像・インスタレーションなどを用いて展開する横山渚の5名。
多様な領域で活動する若手クリエイターたちが、それぞれの試みを発表する。