EXHIBITIONS
サンシャワー:東南アジアの現代美術展 1980年代から現在まで
近年、めざましい経済発展とともに、国際的な注目を集める東南アジアの現代美術。国立新美術館と森美術館、国際交流基金アジアセンターが共同して企画した展覧会が福岡に巡回する。晴れていながら雨が降るサンシャワー(天気雨)がテーマの本展では、発展と困難が背中合わせにあった東南アジアの現代美術の歩みを多角的にたどる。
会場では、植民地支配と独立、独裁政権と民主化、経済発展と格差の中で、ダイナミックに変化してきた東南アジア10ヵ国の1980年代から現在までの美術を、約29組・約80点の作品から「革命と情熱」「さまざまなアイデンティティー」「歴史との対話」など9つの視点で掘り下げて紹介。
90年代に福岡で展開されたパフォーマンスの記録映像や展示のアーカイブをあわせて展示し、美術交流の軌跡を伝える。
<参加国>
インドネシア、カンボジア、シンガポール、タイ、フィリピン、ブルネイ、ベトナム、マレーシア、ミャンマー、ラオス
会場では、植民地支配と独立、独裁政権と民主化、経済発展と格差の中で、ダイナミックに変化してきた東南アジア10ヵ国の1980年代から現在までの美術を、約29組・約80点の作品から「革命と情熱」「さまざまなアイデンティティー」「歴史との対話」など9つの視点で掘り下げて紹介。
90年代に福岡で展開されたパフォーマンスの記録映像や展示のアーカイブをあわせて展示し、美術交流の軌跡を伝える。
<参加国>
インドネシア、カンボジア、シンガポール、タイ、フィリピン、ブルネイ、ベトナム、マレーシア、ミャンマー、ラオス