EXHIBITIONS
外波山颯斗「プレーン」
東京・中野にあるMONO.LOGUESは、外波山颯斗(とばやま・はやと)による個展「プレーン」を開催する。
外波山は2001年生まれ。現在、多摩美術大学美術学部絵画学科油画専攻に在学中。俯瞰的に画面をとらえつつも、日常の出来事や体調、手癖から生まれる感覚をもとに、絵を眺めては描くことを繰り返し制作を続けている。
抽象画の印象が強い外波山の作品。しかし作家自身は「結果として画面に現れるのが抽象画に見えるだけで、抽象画を描いている実感はない」という。また、「仕上げた画面の表層的な部分よりも、描いていく上でどう進めていくか、どう作品を変化させていくか。その過程の方が大事」とも話している。
同スペースにて昨年行ったグループ展「UNLOGICAL 02」に参加した外波山。本展はおよそ一年間のやり取りを経ての個展開催となる。
外波山は2001年生まれ。現在、多摩美術大学美術学部絵画学科油画専攻に在学中。俯瞰的に画面をとらえつつも、日常の出来事や体調、手癖から生まれる感覚をもとに、絵を眺めては描くことを繰り返し制作を続けている。
抽象画の印象が強い外波山の作品。しかし作家自身は「結果として画面に現れるのが抽象画に見えるだけで、抽象画を描いている実感はない」という。また、「仕上げた画面の表層的な部分よりも、描いていく上でどう進めていくか、どう作品を変化させていくか。その過程の方が大事」とも話している。
同スペースにて昨年行ったグループ展「UNLOGICAL 02」に参加した外波山。本展はおよそ一年間のやり取りを経ての個展開催となる。